みんなの地域産業協業活動

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コト・モノ・ミチ をデザインする

「みんなの地域産業協業活動」とは地場産業の中小零細企業を対象にしています。
以下の要素から成り立つ、 CEMENT 独自のモノづくり事業が「みんなの地域産業協業活動」です。私たちの事業は、モノを作ったり売ったりしている方々がいて成り立ちます。確かな技術でモノづくりを行い、それを守りながら継承し、発展させようとされている方々を応援したいという気持ちから、この事業は生まれました。フォルムデザインの提供だけでは解決していかないコトを、手探りでスタートした商品開発がきっかけで知りました。

1

コト

その企業が培ってきた
技術や課題を考察する
2

モノ

お互いに協力してリスクも持ち合い、
商品開発を行う
3

ミチ

開発後、流通までをプロデュースする

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私たちの初めてのプロダクト、ステンレス製のクリップ(HAPPY FACE CLIP)を開発する際、実際に製造現場に足を運び、モノづくりの苦難な工程を初めて知って、今の事業へと繋げてきています。そして、縮小する日本の地場産業の実態を目の当たりにしたコトから、製造工程や販路の確保など、無理なく実現できる永続的な仕組みを、協力し合いながら創造する必要があると考えました。自社がファブレスであり、製品開発における無知ゆえのコストアップ、生産における資金繰りの危惧など、不足している力を、タイアップしてくれる企業との協業により補い、製造側のリスク面と同等なリスクを自社にも課し、お互いのモノづくりの協力体制を考案しています。そのためには「デザインができる」だけではなく、「マーケット感覚を持った意匠と考動ができる」コトこそ必要、それに伴い、流通まで独自で手がけるコトも目指してきました。

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また、製造段階での原価設定、製造ロットの設定から販売まで、協業先の事業内容や会社の運営状況によって、取り組み方は様々です。そのため、CEMENT PRODUCE DESIGNの商品ブランドは、全てのテイストを合わせるのではなく、あくまで協業の上で成り立つように、商品開発を行なっています。素材も技術も、協業先により多岐に渡っています。技術はあるけれどアイディアに欠ける職人、アイディアはあるけれど生産ノウハウを持たないデザイナー、お互いの既存の技術と工程が活きる商品開発を目指したのが、「みんなの地域産業協業活動」です。協業活動を行う上で、企業が持っている技術で何が作れて、何を守って継承していくかを考えていく中、同時に協業企業の流通先の形、開発後の独立した発展も視野に入れた、デザインや企画を提案するコトを基本としています。新しいモノ作り(デザイン)には、新しいミチ(販路)も必要ではないでしょうか。低コストで抑える「価格」戦略から脱却し、「価値」戦略へと新生するべく、少品種大量生産から多品種少量生産へシフトして行き、これからもミチを作っていきます。

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coto mono michi at TOKYO

coto mono michi at TOKYO(コトモノミチ)は、CEMENTが運営する、これからの新しい日本を感じるギフトを集めたセレクトショップです。東京は表参道に本店を構え、日本が世界に誇る地場産業の技術と、デザインやアートを複合させたインテリア、ライフスタイル雑貨を取り揃えており、新しい日本のカタチ、今ある日本のカタチを発信しています。

コトモノミチ at TOKYO

私たちにはマーケットインさせる(現在約500店舗の取引先)強みがあります。

低コスト戦略の「価格戦略」から「価値戦略」へ脱却をはかるべく、
少品種大量生産から多品種少量生産へシフトして行くため、
製造の段階での原価設定、製造ロットの設定、販売まで、
事業内容や会社の運営状況で取り組み方は色々です。
「地域産業」×「デザイン」×「プロデュース」のチカラで、
次の日本のカタチを創出します。