公益財団法人京都産業21様「東京インターナショナルギフトショー 春2024」ブースのデザインを担当させていただきました。京都にある5社が出展する合同ブースです。コンセプトは『京都の文化力を生かしたアートとテクノロジーの融合によるイノベーション創出。”ART&TECHNOLOGY KYOTO”』。出展企業様のお力もお借りしブースデザインを行いました。
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ブースの顔となる壁面・ファサード装飾は、川並鉄工(株)様の制作する刻鈑とアートパネルを使用しており、アイキャッチになりながら川並鉄工(株)様のプレゼンツールとしてご使用いただきました。
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ブース全体を照らす、照明はFKK(株)様のLEDを使用し、展示商品をより魅力的に演出しております。
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展示される商品は、スタイ・チェア、LEDラインモジュール、金属製のチェス、鉄板に加工を施したアートパネル、アイアンハンガーラック。サイズ・内容の違う様々な商品を2コマの中でどう訴求するかが課題でした。
来場者の多い会場で、商品を綺麗に見せるだけでは訴求は不十分になり足を止めてもらえない為、今回は壁面を利用して商品写真と最低限の商品詳細を大きく、配置することでしっかりと商品を見てもらえるように仕掛けております。
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出展企業
株式会社Halu/IKOU
FKK株式会社/FLARE LINE SERIES・LED line module
ヒロセ工業株式会社/究極のチェス
川並鉄工株式会社/刻鈑®︎
土肥板金工業株式会社/創作板金屋