第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024に出展します

第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024に出展します

平素は格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、2024年3月6日(水)~7日(木)の2日間にわたり開催される「第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024」において、セメントプロデュースデザインが開発に伴走した各地の事業者さまの商品が一堂に会する集合ブース「SESSION」を出展する運びとなりました。
工芸や地場産業、BtoBの製造業や町工場まで、さまざまな作り手による「ものづくり」の最新形を感じていただけるこの機会に是非、お立ち寄りください。

■集合ブース「SESSION」について

“モノづくりの熱狂と追求”
「SESSION」は、セメントプロデュースデザインがこれまで開発の伴走をさせていただいた、全国のものづくり事業者の方々と共につくるブースです。
日本各地には、培われてきた歴史や文化、生活に寄り添ったものづくりが根付いています。「SESSION」は、その地域にある大切な資源を受け継ぎ、新たな価値を創造し、次世代へ繋いでいくことを目指しています。これから先の産地を担う作り手とともに、業種や素材、地域を越えて掛け合い、常に高め合いながら追求するものづくりに取り組んでいく、そうした姿勢を表現する場が「SESSION」です。

日時 2024年3月6日(水)・7日(木)
10:00-18:00(7日のみ10:00-17:00)
場所 京都市勧業館 みやこめっせ
「CEMENT PRODUCE DESIGN」 ブース番号:ACS-20-21

入場 無料(事前登録制)
※招待状をお持ちでない方は、お名刺をご持参の上、会場にて当日登録が可能です。

 

■「SESSION」出展者・商品紹介

矢地繊維工業株式会社(福井県あわら市)/SEE OH! Ribbon (しおりぼん)

国内のリボンの生産の9割以上を担う一大産地・福井県あわら市で、矢地繊維工業は50年以上の歴史を持つリボンメーカーです。リボンを資材としてだけでなく商品として長く使ってもらいたい、そんな思いから、飾れるしおり「SEE OH! Ribbon」ブランドは生まれました。

キョーワズ珈琲株式会社(京都府)/KYOIRO (きょういろ)

1950年に京都で創業し、70年以上の歴史を持つ老舗コーヒーロースターであるキョーワズ珈琲。自社が培ってきた歴史や知見をより幅広い方たちに知ってもらい、楽しんでもらえるようにと、選りすぐりの豆をブレンド、焙煎し、生活のシーンに応じてペアリングした珈琲は、デザイン面でも京都らしさを“ブレンド”しています。

岡本硝子株式会社(千葉県柏市)/illumiiro(イルミーロ)

1928年創業の岡本硝子によるガラスプロダクトブランド。ガラス表面へ薄い膜をコーティングし、光の干渉を利用した不思議な色を生み出します。底に丸みがあり揺れるグラスは、光の当たり方や見る角度で様々な色に変化。工業製品生産から培った技術で、暮らしに光と色の美しさを届けます。

そのほか、セメントプロデュースデザインが開発を手がけた以下の商品も出展いたします。

THOOK(スーク)
宮大工のまちで生まれた、極限までの薄さを実現した木のカップ(星野工業株式会社/栃木県鹿沼市)

ALMA(アルーマ)
町工場の金属加工技術が詰まった、香りを楽しむアクセサリー(株式会社石井精工/東京都墨田区)

Lecrest(レクレスト)
グローブ製造技術を使い革で「花紋折り」を再現したコインケース(株式会社LINKS/奈良県三宅町)

ほか