セミナー 10/16 京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト×京都職人工房「TO DO -工芸が次世代へシフトするために」

セミナー 10/16 京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト×京都職人工房「TO DO -工芸が次世代へシフトするために」

京都リサーチパーク株式会社が事務局となる「京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト」と、
セメントプロデュースデザインが運営する「京都職人工房」にて、連続公開セミナー開催しております。
地域に根差した伝統的なものづくり企業が事業を発展させていくための手法や戦略を、
各産地で実際に先進的な取り組みをされている方にお越しいただき、お話いただきます。
第2回目は、漆器の一大産地・輪島にて200年以上に渡り「木と漆」の仕事に携わってこられた
輪島キリモトの七代目・桐本泰一氏をお招きします。
世代を越えて長く続いてきた家業を継承しながら、移り変わる時代に対してどのようにアプローチが必要であったのか、
伝統・継承と革新のバランスについて迫ります。
セミナー終了後には、ゲストと参加事業者様の交流会も開催いたします。

 

<連続公開セミナー「TO DO -工芸が次世代へシフトするために 」>
日時:2019年10月16日(水)
会場:京都リサーチパーク KISTIC 2F イノベーションルーム
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
(JR嵯峨野線丹波口駅下車 西へ徒歩5分)
開催時間:18:30〜21:00(受付18:00〜)
定員:50名(要申し込み)
参加費:3000円(税込)※交流会費含む
講師:桐本 泰一氏(輪島キリモト 七代目)
11962年石川県輪島市生まれ。筑波大学芸術専門学群生産デザインコース卒業後、コクヨ株式会社 意匠設計部に入社。
その後、家業の桐本木工所入社し、朴木地(ほうきじ)職見習いを経て、
木地屋からの漆器造形デザイン提案や木地屋が想う漆の器、家具、建築造作などの創作をはじめる。
グッドデザイン賞や三井ゴールデン匠賞グランプリなど多数受賞し、
現在も木と漆のデザインプロデューサーとして国内外で幅広く活動中。

申込先はこちら

 

注意事項:キャンセルの場合は3日前までにご連絡ください。当日のキャンセルはキャンセル料を頂戴いたします。

お問い合わせ:京都リサーチパーク株式会社イノベーションデザイン部 Tel/075-315-8491
担当/野口・野田