iPhoneケース「iTattoo – neko jump」ができるまで

iPhoneケース「iTattoo – neko jump」ができるまで

neko_design_story

iTattooはデザインに絶対の自信を持っています。例えば、「neko jump」。そのデザインの移り変わりのヒストリーを少しだけお見せします。写真をなぞっただけでは、かわいいシルエットができません。抽象化したイラストでは、動きのリアルさがでません。

  • Appleのリンゴマークのデザインを損なわない
  • iPhoneの背面のデザインに調和する

それらを常に念頭におき、 本当に些細なことですが、ラインの膨らみや線の細かさなど、何度も何度も修正して、サンプルを見てやり直して、「届かにゃいにゃー」と何度もつぶやき、ネコの気持ちになりながら ようやくできあがりました。ほんの一部ですがご紹介します。

  • 座ったままだとストーリーが弱い → ジャンプさせたい
  • 筋肉が忠実すぎて可愛さに欠ける → デフォルメ
  • 毛束が細かすぎて実寸では“毛”と認識できない → デフォルメ
  • 脚の構造が曖昧すぎる → 猫の脚の構造を分析
  • スタイルが悪く見える → 脚を長く見せる角度に変更
  • 尻尾が下がっているとテンションが低そうに見える → テンションを上げる
  • あとひと押し → あ、魚つけとこ

もう愛猫です。みなさんも可愛がってあげてください。

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