【スタッフの声】デザイナー 福森 美晴

【スタッフの声】デザイナー 福森 美晴

「とりあえずデザイナーなら全部できるよ」

私がデザイナーを志したのは20代半ばを過ぎた頃。

前職はよく驚かれるのですが、美容師として働いていました。

「ヘアスタイルだけじゃなくて、もっと世の中の色んなものをデザインしてみたい!」と、デザインの世界に足を踏み入れました。

とにかくデザインと名のつくものにはすべて興味があり、自分が結局デザイナーになりたいのか、イラストレーターになりたいのか、はたまたカメラマンなのか。

やりたいことが多過ぎてどうにも迷ってしまい、迷った挙句にデザイン学校に見学に行って相談したところ、返ってきたのが冒頭の言葉でした。

今思えば、デザイナーを養成する学校に見学に来ているのだからそう返されるに決まっているのですが、そして現在、私はセメントというフィールドで自分がやりたかった全てのことをさせて頂いています。

例えば、自分の文具好きが高じて、大手文具メーカー様の文具イベントを企画から担当させて頂いたり、自分がカメラで撮影した写真をビジュアルに使って頂けたり、前職の経験を活かしてヘアメイクをしたりと、入社してから今までに経験したことは言葉では言い尽くせないほど多岐にわたります。

最近では、先輩が猫用グッズのデザインをしていると聞きつけ、大の猫好きで、家には2匹の愛猫がいる私は、既に案件が進行しているにも関わらず「やりたいです!!!」と迫ったところ、先輩は二つ返事で「ええよ~!やってや~!」と承諾してくれたりと、「自分が好きなもの・こと」に前向きに挑戦させてくれる職場環境だと思います。

また、グラフィックデザインをはじめ、Webデザインやプロダクトデザイン、展示会でのブースデザイン、ブランディングなど、弊社は様々なデザイン案件を手がけており、新人デザイナーでも自分の案が通れば最後まで担当することができます(もちろん先輩がちゃんとサポートしてくれますよ!)。

そのため、有難いことに一年中忙しいのが実情ですが、その分チャンスは山程ありますし、自分の心次第で大きく成長できる会社です。

お客様の声を直接聴ける環境のため、自分の手掛けたデザインをお客様に喜んでいただけた時の嬉しさはひとしおですよ。

そんな私もまだまだ成長途中の身。

私と一緒に、セメントで思いっきりデザインを楽しみながらどんなデザインも手掛けられるデザイナーを目指しませんか?

皆さんのご応募をお待ちしております!