
ブレンドティー “Hooo” ブランディングデザイン|白井製茶
白井製茶
Works
Branding
東京都墨田区では、東京スカイツリーの誘致決定をきっかけに、ものづくりのまちとしての産業ブランド力を国内外にPRする目的で「すみだ地域ブランド戦略」を2009年から開始。主な事業として区内の付加価値の高い商品や飲食店メニューを「すみだモダン」の名称でブランド認証し、数々のPRを行ってきました。
その後、2021年9月からは活動全体の名称を「すみだモダン」としてリニューアルし「商品そのもの」だけではなくそのバックグラウンドにある事業者の「活動」も含め新しい産業プロモーションを推進しています。
本プロジェクトでは、すみだモダン認証式展全体におけるアートディレクション、キービジュアル制作、式典の会場装飾、弊社の直営ショップコトモノミチ東京店での1ヶ月間のPOPUPイベントの開催・運営などを担当いたしました。
「技と想いがつなぐ ものづくりのまち」というキャッチコピーを提案し、ものづくりのまちであることと、そのものづくりによって共鳴・共感し、縁をつないでいく墨田区の人々が想起できるビジュアルを制作しました。2025年にブランド認証された6社(株式会社ズーム・SUNNY CHOCOLATE・有限会社ヒロタグラスクラフト・株式会社片岡屏風店・有限会社フルカワ・黄金湯/BATHE YOTSUME BREWERY 敬称略)の認証商品を抽象的に表現したイラストに、その周りで過ごす墨田の人々を描いています。周りを飾る格子や丸のモチーフは、クリエイティブな想像力を表し、水面のような流体モチーフは隅田川と荒川に挟まれた「川のまち」であることを表現しています。


2025年12月に行われたすみだモダン認証式では、キービジュアルのデザインと連動した認証活動紹介パネルや、什器装飾を展開。認証式の会場が墨田区の産業共創施設「SUMIDA INNOVATION CORE」であることと半日だけの展示であることから、設営が簡易にでき、さらに繰り返し使える什器・装飾を提案いたしました。墨田区に本社を構える五十嵐製箱株式会社さまが提供するリボード(Re-board)というエコ素材を、認証商品を置くための台座に採用。大中小の3サイズの大きさを揃えたキューブ型ボックスも製作いただきました。




本年度「すみだモダン」に新たに認証された、6社の活動や商品を弊社直営ショップcoto mono michi at TOKYOにてお披露目するPOPUPイベントを3/1~3/31の1ヶ月間開催いたしました。各認証の内容をパネルにて紹介、商品も直接ご購入いただくことが可能となっており、認証事業者の皆様の取り組みを区内外のお客様に広く認知してもらえる場所としてご活用いただきました。
POPUPの什器は認証式で使用した什器を採用し、繰り返し使うことで無駄のない販促ツール活用を目指しました。


職人がBARの店主となり、お客様と交流する「職人BAR」をPOPUP期間中に開催。
すみだモダン2025に新規でブランド認証されたメーカーさまに、活動や商品に込めた想いをプレゼンテーション形式で発表していただきました。また今回は「SUNNY CHOCOLATE」さまによる、チョコレートのテイスティング会も実施。実際にチョコレートを試食しながら、製造の過程や、こだわりなどを聞けるという、弊社ショップならではの顧客体験を提供しました。

