インフォグラフィックスによる情報の可視化。GERD(胃食道逆流症)の現状や影響などを、島で起こる様々な自然の脅威と現象とからめてわかりやすく表現したインフォグラフィックスを用いたウェブデザイン。国民の5人に1人がかかっているといわれているGERDをまず知ってもらい、気づいてもらうことを目的した啓蒙活動の一環として制作。GERDであることに気付いていない探検家が5つの症状の島を渡り歩き、最後には病院へ行くというストーリーで構成され、わかりづらいグラフや数値の情報をコミカルなイラストで表現することで楽しみながら一目で理解できるデザインを目指した。年代順に火山が爆発し溶岩が流れてグラフになったり、芽が生えたりとアニメーションを用いることで見る人の目と心を引きつけ、さらに個性ある動物たちや恐竜、不思議な植物などを登場させるなど遊び心をプラスし見ているだけで楽しい、何度も訪れたくなるようなサイトに。
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