
琉球ガラス アート×工芸|gajullla
RGC株式会社
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「つながり、ひろがり、彩りある未来へ」をテーマに2025年4月29日、大阪・関西の玄関口である大阪駅に万博サテライト会場に“EXPO OSAKA STATION”が開幕しました。開催期間中は、大阪夢洲の万博と共にサテライト会場ならではのイベントを通して、訪れる皆さまに万博の魅力を発信します。弊社では本プロモーションのロゴ、ビジュアル、空間デザインに携わらせていただきました。ロゴでは子供でも親しみのある丸、三角、四角をベースにしたタイポグラフィで形の面白さ、様々なモチーフが重なりあうことで、生まれる、「ひろがり」「つながり」を表現しました。広場全体のグラフィックも連動感のあるデザインとし、来場する皆さんを華やかに迎えます。



空間装飾では大阪駅を舞台に、万博の高揚感と世界への歓迎を体現するプロモーションを展開しました。会場へと続く大階段では、公式キャラクター「ミャクミャク」を大胆に訴求し、来場者を祝祭の空間へと誘導。会場内の柱には万国旗をあしらい、多様な国々から訪れる人々を祝福しながら迎え入れ、イベント参加への期待感を高めました。さらに、フラッグやデジタルサイネージもデザインし、駅全体を通じて一体感とワクワク感を演出。大阪駅から万博会場へと続く道のりそのものを、体験の一部として楽しんでいただけるようにしました。





2025年4月29日から10月13日まで、JR大阪駅「時空の広場」「旅立ちの広場」にて展開されています。
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