
あんこの新しい魅力を伝えるパッケージ| 谷尾食糧工業 プロモーションツール
谷尾食糧工業株式会社
Works
Branding
株式会社未来知図は、「教育×○○」をテーマに、教育を日常にあふれるものと掛け合わせ、新しい学びのカタチを創造することを目指す企業です。
現在は「カフェ×教育」を軸に、リラックスできる空間と自由な時間の中で、学びや気づきを楽しむ場を提供しながら、「教育×WEB」「教育×アプリ」「教育×ファッション」など、さまざまな領域へと展開しています。
学びを特別なものではなく、より身近な存在へと再定義し、人と人とのつながりや新たな価値を生み出していく――そんな思想を軸に事業を展開しています。
本プロジェクトでは、未来知図のブランディング、アートディレクション、デザインを担当し、
コーポレートロゴおよびコーポレートサイトの設計を行いました。
また、未来知図が運営する「カフェ×学び」をテーマとしたカフェ CafEducatioN(カフェデュケーション) においても、
ブランディング、アートディレクション、デザインを担当。
WEBサイト、SNS用ムービー、イラスト、プロモーションツールの企画・デザインを通して、
ブランドの思想や体験を一貫した世界観として可視化しています。

未来知図は「学びの未来を描こう!」という理念のもと、教育とさまざまな分野を掛け合わせながら、新しい学びの形を創造する企業です。
教育を特別なものではなく、日常の中にあるものへと再定義し、学びを通して人と人がつながる社会を目指しています。
その思想を可視化するために、
をブランドの軸として整理しました。
コーポレートロゴは「未来の教育指針」をコンセプトに、旗と道のモチーフを掛け合わせて設計しています。
旗がなびく造形は「目印」や「目的地」を示し、
そこへと続く道のラインは「未知から未来へ進むプロセス」を象徴。
現在地点から遠くの未来へと導かれていく流れを、一つのかたちに集約しています。
また、この造形はアルファベットの「m」をベースに構成しており、
「未来」「未知」「道」「学び」「目的地」「導く」といった複数の意味を内包。
未来知図という名称そのものを、シンボルとして視覚化しています。
さらに、抑揚のあるフォルムと奥行きを感じさせるライン構成によって、
学びの過程で広がっていく可能性や、未来へ向かって伸びていくイメージを表現。
単なるロゴではなく、
“これからの教育のあり方を示す指針”として機能するシンボルを目指しました。


コーポレートサイトは「未知なる多くの道から答えを探す旅」をコンセプトに設計。
ロゴで表現した“学び=旅”という思想を発展させ、ユーザー自身が未来知図の世界観を体験できる構造としています。
ファーストビューでは、各界の「学びの先駆者」を象徴するビジュアルを用い、
彼らもまた未知の道を切り開いてきた存在であることを示唆。
それにより、「学びとは未知へ踏み出す行為である」というメッセージを直感的に伝えています。
また、サイト全体の構成は、
といった事業領域ごとに色彩やビジュアルを切り替える設計とし、
教育が多様な分野へ広がっていく様子を視覚的に表現しています。
ユーザーがサイトを回遊する中で、自身の興味や関心に応じた“学びの道”を見つけていく、
そんな体験を設計したコーポレートサイトとなっています。

WEBサイトは「感情に響く、静かに語りかけるCafEducatioN」をコンセプトに設計。
CafEducatioNが提供する「カフェ × 学び」という体験は、単なる機能や情報ではなく、
その場で生まれる“感情”や“気づき”こそが価値であると捉え、
サイト全体を通して“体験の空気感”を伝えることを重視しました。
デザインは一人の主人公を軸に構成。
CafEducatioNという場所での時間の流れや、そこで生まれる出会い・気づき・学びを、
断片的なシーンとして積み重ねることで、訪れる人それぞれが自分自身を重ね合わせられる構造としています。
また、本サイトでは「希望が色を添える場所」というコンセプトのもと、
学びによって人生が少しずつ彩られていく様子を視覚的に表現しています。
具体的には、モノクロからカラーへと変化する演出を取り入れ、
ユーザーのアクション(スクロールやホバー)によって画面が色づいていく設計としました。
これは、CafEducatioNでの体験を通じて得られる“気づき”や“成長”によって、
日常がより豊かに変化していくプロセスを象徴しています。
ビジュアル面では、あえて説明的になりすぎないよう、
余白を活かしたシンプルで開放感のあるレイアウトを採用。
写真や映像は、フィルムのような質感を取り入れたやわらかなトーンで統一し、
リアルでありながらもどこか情緒的な空気感を演出しています。
また、サイト全体を通して
といったCafEducatioNの価値を、生活のワンシーンとして切り取りながら展開。
ユーザーが閲覧する中で、「ここに行ってみたい」「こんな時間を過ごしてみたい」と自然に想像できるよう、感情を起点とした導線設計としています。
さらに、スマートフォンでの閲覧を前提としたモバイルフレンドリーな設計とし、
若い世代を中心としたユーザーがストレスなく体験できる操作性にも配慮。
CafEducatioNという場の魅力を、情報としてではなく“体験として伝える”ことを目指したWEBデザインです。










CafEducatioNの魅力を伝えるため、SNS用ショートムービーを複数制作。
「Cafe × Education」を軸に、
など、日常の中にある学びのシーンを切り取り、ブランドの世界観を多角的に発信しています。

CafEducatioNにおけるイラストは、単なる装飾ではなく、
ブランドの思想や体験価値を伝える重要なコミュニケーションツールとして設計しています。
WEBサイト内では、CafEducatioNの取り組みや空間の魅力を、
ターゲット層に伝わりやすいポップさと親しみやすさを持ったタッチで表現。
「カフェと学びの両立」「人とのつながり」「心地よい時間」など、
言葉だけでは伝えきれない価値を、視覚的にわかりやすく補完しています。
また、これらのイラストはWEBだけに留まらず、
店内で提供しているラテプリンターのメニューとしても展開。
来店者が自分の好きなイラストを選び、
ラテの上にプリントされる体験を通じて、
ブランドの世界観を“体験として持ち帰る”仕掛けとしています。
さらに、学問の偉人シリーズなどのイラストも展開することで、
楽しさの中に“学び”の要素を自然に織り込み、
CafEducatioNらしい「カフェ × 教育」の価値を表現しています。
イラストを、見るものから体験するものへ。
ブランドの思想を日常の中で感じてもらうためのデザインです。






「教育」というテーマを、特別なものではなく、日常の中にあるものとしてどう再定義できるか。
未来知図さまとご一緒する中で、その可能性の広さと面白さを改めて感じました。
コーポレートとしての思想をかたちにすること、
そしてCafEducatioNという場において、その思想を体験として届けること。
ロゴやWEB、イラスト、ムービーといった様々なアウトプットを通して、
“学びが自然とそこにある状態”をデザインするプロジェクトだったと感じています。
また、今回の取り組みを通して、
セメントとしてのつながりやネットワークを活かし、
「学び」に対してどんな新しい関わり方ができるのか、
そんな可能性についても、少しずつ妄想が広がっています。
これからも、未来知図さまの描く「学びの未来」が、
さまざまなかたちで広がっていくことを楽しみにしています。