
ブレンドティー “Hooo” ブランディングデザイン|白井製茶
白井製茶
Works
Branding
瀬戸市役所さまと県内ものづくり中小企業の新たな事業の柱となる自社製品開発・販路開拓を支援するため、商品開発実践プログラムとして、「商品開発プログラム(Session瀬戸)」を開催しています。
本講座は2025年から始まったプログラムで、瀬戸市にゆかりのある焼き物関係(せともの)の事業者さまはもちろん、それ以外のものづくり企業の方に参加をいただいております。
以下では、その取り組みの詳細とこれまで商品化してきた事例企業様を紹介しておりますので、最後までご覧ください。

Session瀬戸は以下のスケジュールの全7回に分けて商品企画まで取り組みます。


第1回:自社分析①
「設備・技術・素材」を十分に分析する
自社の現状について整理するため、保有する設備/機械やそれを使った技術、あるいはできる素材の特性をまとめ、経営資源を分析します。

第2回:自社分析②
自社と他社のポジションを確認する
競合分析を行い、自社と他社のポジションを確認しながら今後どのような展開ができるのか、ベンチマークとなるブランドはどこなのかを検討します。

第3回:参加事業者訪問
参加者が持つ技術を理解する
現場に訪問させていただき、企業さんが持たれている技術や素材、設備を確認します。参加企業さま同士でも見学をしていただいています。

第4回:SO分析
社内外の有形・無形資産の拡張作業
自社や業界の課題を特定し、解決に向けた自社の強みや想いを込めた自社商品のブランドコンセプトを固めました。

第5回:アイデアブレスト
棚卸しした自社の情報をもとにアイデアを考える
これまで自社の事業や競合、強み・機会など、分析してきた内容をもとに新商品のアイデアラッシュを行いました。

第6回:プレゼンテーション
「新事業・商品の計画書」を発表する
計画書をバイヤーの方々に向けて発表し、フィードバックをいただくことで、新商品のリリースへとつなげていく機会としました。
以上の勉強会に加え、各回の午前中には参加企業様の工場や現場にも訪問させていただき、生産体制や生産能力を把握することも実施しております。
製造現場を実際に訪問し、現場管理者の意見を参考に自社商品の企画に向けて個別アドバイスを行いました。



工程の前半では、プロジェクトの目的を共有した上で、自社が持つ技術や素材の強みを明らかにしていきます。
自分たちが誇れる技術を用いてモノを作らなければ、他にないものは生まれないのです。方向性やコンセプトが固めて、デザイン・商品のアイデアを考えていきますが、この段階でも何のためにつくるのか、誰に売りたいのかということをクライアントと共によく確認しています。
またこちらが提案したデザインに対する判断軸を定めるためにも、展示会・メディアなどのリサーチをお願いしており、文脈の共有に努めております。ここで、紹介しているステップは、クライアントによって変更することもあり、現在も試行錯誤を重ねながら、方法論のアップデートを行っています。

Session瀬戸 1期生の7社さまを紹介いたします。
| 株式会社ニジイロランプ ・ステンドグラスを用いたオリジナル商品制作・デザイン | 株式会社丸藤製陶所 ・陶磁器製造 |
| 株式会社尾張屋 ・食品卸・小売 | ハッコウソニック株式会社 ・精密機械・電子機器製造 |
| 株式会社セラミック・ジャパン ・陶磁器製品の企画・販売 | スズリョーベルックス株式会社 ・米穀卸・小売・精米業 |
| 有限会社エム・エム・ヨシハシ ・陶磁器製造・型(原型)製作 |
最後まで見ていただきありがとうございました。Session瀬戸は今後も継続的に開催を予定しております。
毎年6月頃に参加企業様に向けた説明会兼商品開発セミナーを開催しておりますので、ご興味ある方は瀬戸市様からのご案内をお待ちいただくか下記より問い合わせくださいませ。