神戸・姫路 観光デジタルマップデザイン|神姫バス観光マップ

株式会社strolyさんからのご依頼により、神姫バス株式会社が提供する神戸市・姫路市の観光デジタルマップのビジュアルデザインを担当しました。

スマートフォン上で利用するデジタルマップとして、観光スポット情報に加え、リアルタイムでバスの位置や運行状況を確認できる機能を備えた、観光と移動をシームレスにつなぐサービスです。

神戸ではポートタワーや南京町などの主要観光地、姫路では姫路城を中心としたエリアを軸に、モデルコースと連動しながら効率的な観光体験をサポートする設計となっています。

>神戸デジタルマップ

>姫路デジタルマップ


開発/DESIGN

デザインコンセプト

“移動そのものが楽しくなる地図”をコンセプトに、単なる案内ツールではなく、街の魅力を視覚的に体験できるマップデザインを目指しました。
バスの現在地やルートがリアルタイムで把握できる機能と連動し、ユーザーの行動に寄り添いながら、直感的に街を楽しめる構成としています。

ビジュアルデザイン

イラストは主線で輪郭をとり、ブラウンのラインで描くことで柔らかさと統一感を持たせた表現に。
各スポットのモチーフをシンプルかつ象徴的に描き分けることで、視認性と楽しさを両立し、カラフルでありながらも落ち着きのあるトーンに仕上げています。
バスで巡る旅の楽しさや、街歩きの記憶に残る風景をイラストとして再構成し、地図そのものが“体験の一部”となることを意図しています。

■神戸デジタルマップ

■姫路デジタルマップ

デジタルマップ設計

デジタルマップは、ユーザーが常に全体を俯瞰するものではなく、スマートフォン上で部分的に切り取られて閲覧される特性を持っています。

その前提のもと、
 ・どこを切り取っても成立する構図
 ・どの拡大率でも街の魅力が伝わる情報設計
を軸に、スケールに依存しないビジュアル構成を設計しました。

拡大しても破綻しない情報密度と、縮小しても認識できるシンボリックな表現を両立させることで、ユーザーごとに異なる閲覧体験に対応しています。

地図は「場所を示すもの」から、「体験を導くもの」へと変化しています。

今回のプロジェクトでは、移動の利便性と街の魅力を同時に届けることで、観光体験そのものを豊かにすることを目指しました。

>神戸デジタルマップ

>姫路デジタルマップ

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