
大阪 氷削機ブランド「SWAN」シリーズ 新プロダクトデザイン |aile SI-170A
池永鉄工株式会社
Works
Branding
積水ハウス株式会社さまとマリオット・インターナショナルさまによる、全国の「道の駅」を拠点とした新しい旅のスタイル「TRIP BASE STYLE」。
“未知なるニッポンをクエストしよう”をコンセプトに、
道の駅と隣接するホテルをベースに地域を巡る、新しい滞在型の旅の提案です。
本プロジェクトにおいて、その世界観を象徴するメインビジュアルの企画・アートディレクション・制作を担当いたしました。

従来の旅は、宿泊施設を中心に完結するスタイルが主流でした。
一方「TRIP BASE STYLE」は、
という“4つの軸”を横断しながら、
地域全体をホテルのように楽しむ旅のあり方を提案しています。
つまり、
旅人のプラン次第で、いくつもの楽しみ方が生まれる構造。
そこでメインビジュアルでは、
を一枚の世界観として可視化することを設計の軸としました。

コンセプト:地図を広げ、未知なるニッポンへ。
TRIP BASE STYLEの世界観を一枚で伝える象徴的なビジュアルとして、
“広げた地図から日本の魅力が立体的に飛び出す”構成で制作しました。
平面的な地図をベースに、
・地方ならではの産業
・名所・自然・文化
・地元の人との触れ合い
・こっそり現れる動物たち
などを散りばめることで、
見るたびに発見がある“クエスト型”のビジュアルへと昇華。
旅人の視点を入れることで、
「さあ、これから未知なる日本へ向かう」という
高揚感とワクワク感を可視化しました。
また、手描きの柔らかなタッチと統一感のある色設計により、
親しみやすさと物語性を両立。
単なる観光案内ではなく、“体験したくなる日本”を描くことを目指しました。




プロジェクトの世界観を日常へと拡張するツールとして、
メインビジュアルを展開したオリジナルTシャツも制作。
キービジュアルの世界観を踏襲しつつ、
を行い、グラフィックとして再構築しました。
旅の象徴である「未知への一歩」や「クエスト感」を残しながら、
ファッションアイテムとして成立する余白設計・サイズ感・配置バランスを検証。
単なるノベルティではなく、
“TRIP BASE STYLEを身にまとう”アイテムとして成立するデザインを目指しています。
プロジェクトの思想を可視化し、
参加者や関係者の体験をより強く印象づけるコミュニケーションツールとなりました。


TRIP BASE STYLEは、
単なる宿泊プロジェクトではなく、
“地域全体がホテルになる”という発想の転換から生まれた、新しい旅の提案です。
メインビジュアルを通して、
まだ知られていない日本
まだ出会っていない風景
まだ体験していない楽しさ
に出会うきっかけをつくることを目指しました。
未知なるニッポンを、クエストしよう。
その最初の一歩となる世界観づくりに、携わらせていただきました。
こちらのアイテムはオンラインショップにてご購入いただけます