展示会メインビジュアル|京都インターナショナル・ギフトショー

京都のみやこめっせにて開催される、「京都インターナショナル・ギフトショー」のメインビジュアルのデザイン制作を担当いたしました。

本プロジェクトでは、京都という地が千年の時をかけて育んできた豊かな文化・歴史を深く掘り下げ、開催年ごとの干支や伝統的な物語を独自の視点で再構築しています。
京都らしい華やかさや、歴史に裏打ちされた伝統的な重厚感を大切にしながらも、新たなビジネスの潮流や出展者の情熱を「遊び心」とともに表現しました。

開発/DESIGN

2026年メインビジュアル

2026年の干支である「馬(午)」を主役に、深い金色を背景に清冽な「松」と清らかに咲く「梅」をあしらい、日本古来の吉祥の喜びに満ちた荘厳かつ華やかな世界観を表現しました。
画面の四隅から中央へと躍動する、異なる毛色の四頭の馬たちは、多様な個性や価値観を持つ出展者が京都へ集い、共鳴し合いながら新たな大きな潮流を生み出す様子を描いています。

2025年メインビジュアル

2025年の干支である「蛇(巳)」を主役に、その長い体を画面いっぱいに使って構成した、京都の悠久の歴史を彷彿とさせる迫力あるビジュアルです。
金雲がたなびく中を自在に駆ける蛇の姿を通して、京都の歴史の新たな1ページとして今回のギフトショーが華々しく開催される様子を表現しました。

2024年メインビジュアル

2024年の干支である「辰」にちなみ、建仁寺の「双龍」と、京都の市街や風俗を描いた「洛中洛外図屏風」の金雲をモチーフにした、華やかで遊び心のあるビジュアルです。
金雲の間には、多彩な工芸品や京都の名所をモチーフにしたイラストを配し、この地で開催されるギフトショーならではの賑わいを表現しました。

2023年メインビジュアル

2023年の干支である「兎(うさぎ)」にちなみ、鳥獣戯画を彷彿とさせるウサギやカエルたちが、大きな船に乗って大海原へと漕ぎ出す、ユーモアと躍動感にあふれるビジュアルです。
背景には京都の街並みを配し、波を蹴立てて進む船の帆には「勇往邁進」の文字を掲げることで、京都から新しい世界へ挑戦する力強い姿勢を表現しています。

2022年メインビジュアル

会場となる岡崎地区のランドマークである「大鳥居」や、魔除けの意味を持つ「狛犬」をメインモチーフに採用したデザイン。
京都の歴史ある街並みや伝統産業が未来に向かってアップデートされていく様子を、幾何学的でモダンなタッチを用いることで、洗練されたグラフィックとして描き出しています。

コロナ禍を経てリアル開催が再開される中で、出展者やバイヤーの皆様にとって新たな産業経済の「門出」となるような展示会にしたいという願いを込めました。
伝統への敬意を保ちながらも、次なる時代へと力強く歩み出すギフトショーの姿勢を表現しています。

2020年メインビジュアル

建仁寺の「風神雷神図」をベースに、京都が紡いできた歴史的風土を大切にしながら、新たな文化を育んでいく決意を込めたビジュアルです。
新しい風とともに種を運ぶ「風神」、雨を降らせてその種を育て、光を当てる「雷神」、そして全ての生命の基盤となる京都の土地を象徴する「土神」。これらを三位一体とした、独自の「風神雷神土神図」を描き出しました。

2019年メインビジュアル

東西南北を守護し、この地に無病息災と繁栄をもたらしてきた「四神(朱雀・玄武・青龍・白虎)」の風水思想をモチーフにしました。
平安の古より続く縁起の良い土地柄を映し出し、ギフトショーを訪れる方々が四神獣の恩恵を授かるような、格式高くもエネルギーに満ちたビジュアルに仕上げています。

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