
展示会メインビジュアル|京都インターナショナル・ギフトショー
株式会社ビジネスガイド社
Works
Branding
長野県で和洋菓子の製造販売を行う明月堂の新ブランド『山のアップルパイ GOGAKU』の、ロゴ・パッケージデザイン・ビジュアルデザインを担当させていただきました。
長野県・飯綱町は、美しい北信五岳と広大なりんご畑が広がる、りんごのまち。
朝は光に照らされ、夕方には大きなシルエットに。季節や時間によって毎日違う表情を見せてくれる。そんな北信五岳の麓にある飯綱町で実ったりんごの、個性豊かな味わいを、アップルパイを通して感じてもらいたい。そんな思いから、「GOGAKU」は生まれました。
「山のアップルパイ GOGAKU」は、飯綱町産りんごを5種類使用し、「北信五岳」と呼ばれる山々を象ったアップルパイ。飯綱町で栽培される約50品種のりんごの異なる味や食感に着目し、品種によって調理方法を変え、りんご本来の甘味、酸味、食感を感じられるよう仕上げています。

北信五岳である「飯縄山(いいづなやま)」「戸隠山(とがくしやま)」「黒姫山(くろひめやま)」「妙高山(みょうこうさん)」「斑尾山(まだらおやま)」をそれぞれモチーフとしたアップルパイは、5種すべて違うりんごを使用。紅玉・秋映・ブラムリーの固定3種のほか、残りの2種はその季節に適したりんごを使用することで、春夏秋冬・りんごの魅力を味わえる商品になっています。

GOGAKUのロゴデザインは北信五岳を象ったモチーフを中心に、版画風のデザインで大正15年創業である老舗感や、積み重ねてきた歴史・伝統を感じられるデザインに。「山のアップルパイ」というわかりやすく、思わず気になってしまうネーミングを入れ込むことで、伝統の中にも親しみ感もあるデザインを目指しました。

パッケージデザインはりんごのレッドと、信州の豊かな自然を表すグリーンの2色のグラデーションに。2色が織りなす色味は、秋映のような真紅に、ところどころ黄色っぽいところや黄緑のような部分もあり、グラニースミスやシナノゴールドを彷彿とさせます。
リンゴが連なったパターンと、五岳をイメージした山のシルエットを背景に透かすことで、美しい信州の自然から生まれたりんごの魅力を最大限に活かしたいというGOGAKUの世界観を表現しています。
