あんこの新しい魅力を伝えるパッケージ| 谷尾食糧工業 プロモーションツール

こだわりの品質から新たな食べ方の提案まで、長年あんこに向き合ってきた谷尾食糧工業株式会社。小豆という素材の本来の風味を大切に、炊き方や甘さ、食感まで丁寧に設計し、使う人、食べる人の笑顔を思い描きながら、確かな技術とまごころで仕上げたあん製品は、谷尾食糧工業の考える「おいしい」を詰め込んだ製品です。日常にあんこの新しい楽しみを──そんな想いから生まれた製品のパッケージデザインを担当いたしました。

開発/DESIGN

しるこラテ

長年あんこに向き合ってきた谷尾食糧工業が提案する「しるこラテ」は、牛乳で割って楽しむ、小豆のつぶ感たっぷりのドリンクです。朝のエネルギーチャージから夜のリラックスタイムまで。コーヒーや抹茶と合わせて、自由にカスタムも楽しめます。

パッケージを制作するにあたり、まずはしるこ・ぜんざいのパッケージをリサーチ。類似商品との差別化を意識した色味・デザインを目指すとともに、手軽に「飲める」しるこドリンクであることを視覚から伝えるシズル感を入れ込む方向性に。また、小豆は食物繊維が豊富で腸活にもなり、低脂質で高タンパクで間食やヘルシースイーツにも最適なことから、ターゲット層を30~40代のワーキングマザーと設定。親子で一緒に作っておやつの時間を楽しんだり、間食や休憩のお供の選択肢になり得るコピーを開発する方針を固めました。

あずきが入ったカップにミルクを注いでいる画にすることで、しるこ=食べるというイメージを覆す、「飲める」しるこドリンクのシズル感を表現。アレンジレシピの画像も撮影し、パッケージ裏面やSNSでのプロモーションツールとして活用できるように制作しました。

水ようかん

スーパーマーケット等での販売を目的とした水ようかんのパッケージデザイン。昨今の和菓子ブームもあり、コンビニエンスストアでも夏場にカップの水ようかんが販売されているところもありますが、まだまだ若年層の水ようかんの認知は乏しいのが現状です。そのため、シズル感のある写真を用いて、スーパーマーケットに陳列された際にも伝わりやすく、若年層にも響くデザインへ方向性を固めました。

どんな高さの棚に陳列されても認識してもらえるように、水ようかんの写真を天面と側面に配置し、水ようかんのみずみずしい食感を想起させるように水滴のデザインをあしらいました。また、「1930年創業のあんこ屋がつくる極上の水ようかん」というキーワードから、老舗・信頼感のある訴求とデザイントーンも意識して制作。老舗感が伝わる「のれん」のモチーフと、マットなゴールドで上質感をプラスしています。

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